ひいらぎ読書旬間 アマゴの稚魚 学び合い(6年生)
2024 年 12 月 3 日 火曜日
①今週から「ひいらぎ読書旬間」が始まっています。昨日と今日の朝の読書の時間は、読み聞かせボランティアの「夢ふうせん」の皆さんによる読み聞かせがありました。昨日は2,3,5年生、今日は1,4,6年生が対象でした。ただし、今日はお一人の方がご都合が悪く、6年生は教頭先生の読み聞かせでした。どの学年も、読み聞かせのお話に入り込んで聞いていました。この旬間中、子どもたちが本に親しめるようたくさんの企画が計画されています。読書好きの子どもがさらに増えることを期待しています。
②5年生の廊下には、アマゴの受精卵がありましたが、現在、稚魚となり、可愛らしい姿を見せてくれています。水槽を一見すると、黒い塊にように見えますが、それは稚魚たちが集まってそう見えます。寒いからあまり泳がないのか、稚魚は集まる習性があるのか、はっきりしませんが、じっくり見ていると、わずかに動いていることがわかります。今後、どのように成長していくのか楽しみです。
③3校時、6年生は算数で「比例」の学習をしていました。比例のグラフを読み取り、読み取ったことを説明する学習でした。自分の考えを発信することで、より自分の考えが明確になり、記憶に残るようになります。6年生は、隣の子とごく自然に意見を交わしたり、全体の前でも自分の考えを発信したりできます。素敵な学び合いをしていました。