マラソン記録会に向けた試走
本日も北風が強く、とても寒い日となりました。来週に、マラソン記録会が迫ってきましたが、今日の2校時、連学年ごと、マラソン記録会に向けて試走を行いました。(本番と同じコースを走りました。)子どもたちの頑張りには、いつも勇気付けられます。本番も頑張ってほしいと思います。
本日も北風が強く、とても寒い日となりました。来週に、マラソン記録会が迫ってきましたが、今日の2校時、連学年ごと、マラソン記録会に向けて試走を行いました。(本番と同じコースを走りました。)子どもたちの頑張りには、いつも勇気付けられます。本番も頑張ってほしいと思います。
朝から、小さな小さな雪が舞っていました。日中も5℃ほどで、かなり寒い一日でした。そんな寒さの中、子どもたちはとても元気です。朝からマラソンに励む子も増え、マラソン記録会に向けて頑張っている子どもたちです。
本日、上伊那環境振興会の方による「環境出前授業」がありました。授業に参加したのは、4年生と5年生でした。授業では、地球温暖化により起きている事象や将来予想される弊害について学び、太陽光発電の実験を通して、環境問題に関心をもってもらうのが目的でした。太陽光実験は、光の強さでプロペラのまわり方や検流計の針の動き方などを観察するものでした。子どもたちは、とても興味、関心をもって授業に参加していました。環境問題を考えるきっかけになってくれればと思います。
①本日の1校時、6年生は国語の授業でした。「鳥獣戯画」を読み込み、「鳥獣戯画」の魅力や筆者が伝えたいことを考え合う場面の授業でした。各グループごと、自分の考えを交わし、授業の最後には、深めた自分の考えを発表する子どもたちでした。
②2校時、5年生は英語の学習でした。英語での食事(料理)の値段を聞きとったり、注文したり学習でした。前向きにペアで伝え合ったり、ALTの先生の発問に、積極的に答えたりする子どもたちでした。
③西小タイムでは、まず、給食感謝の日として、毎日、給食を作ってくださっている給食の先生方に、感謝の言葉とメッセージカードを贈りました。学校生活の楽しみの一つは給食です。いつも美味しい給食を作ってくださり、本当にありがとうございます。子どもたちから、素直で温かな言葉が聞かれました。次に、「人間知恵の輪」の集団ゲームを行いました。縦割り班で、各々が手をつなぎ、互いが体の向きを変えたり、つないだ手の下をくぐったりして、一つの円にするゲームです。互いが声をかけ合いながら動き、最後、一つの円になったとき、みんなの笑顔が見られました。人権教育旬間にふさわしい温かな空気に包まれました。
現在、4年生の算数では、面積の学習をしています。これまでに、子どもたちは、長方形や正方形の面積の求め方を学んできました。今日は、その発展問題で、L字型など複合図形の面積を求める場面でした。最初は、どうやって面積を求めればよいか悩んでいた子どもたちでしたが、学習してきた長方形や正方形の面積の求め方を活用すれば、求められるのではないかと予想し、各々で追究が始まりました。L字型の複合図形に補助線を書き入れ、長方形をつくり、できた長方形同士を足して求める解き方に気づく子もいれば、L字型全体の長方形の面積を求めてから、必要ない長方形の面積を引いて求める解き方に気づいた子どももいました。それぞれがグループ内で、自分の考えを説明し合い、お互いの求め方を理解していました。算数は、順序立てて考える力をつける学習でもあります。互いが理解できるよう説明することで、徐々にその力が高められていくことと思います。自分の考えや思いを意欲的に発表したり、友だちの考えや思いを共感しながら聞いたりできる素敵な子どもたちでした。
①今朝6時頃の気温は、0℃。霜も降り、とても寒かったです。しかし、朝から暖かな日差しが注ぎ、風もなく、絶好のマラソン日和となりました。本日から、マラソン記録会に向けて、西小タイムは全校でのマラソンが始まりました。校庭を自分のペースで10分ほど走ります。初日でしたので、途中で歩く子どももいましたが、最後まで走り切れるよう頑張っていた子どもたちでした。マラソンは、自分と向き合うよい運動です。もちろん、心肺機能や筋力等を高めたりできる運動でもあります。マラソン記録会は、12月6日です。精一杯、自分の力を高めてほしいと思います。
②5年生教室前の廊下には、先日、上伊那漁業組合の方からいただいたアマゴの受精卵があります。その受精卵が孵化し始めました。毎日、子どもたちは興味津々で観察するようにじっくり見ています。受精卵が孵化するところは、神秘的なところもあり、子どもの興味を誘っています。
昨日は、人権教育授業参観日でした。各学級で、人権教育に視点をあてた授業(「一人一人の違いを認め合う」「あたたかくなる言葉を使おうとする」「相手の優しさに気づき、思いやりのある行動をする」「命の大切さ」等)の参観でした。これからも、繰り返し自分の姿を見つめ直したり、様々な方々と関わりながら多様な見方・考え方に触れたりして、子どもたちの人権感覚を高めていきたいと思います。
授業参観後の人権教育講演会は、日本パラスキー連盟 ノルディックスキー委員長の渡辺先生に「パラリンピックの精神」と題にして、「不可能を可能にかえる考え方」の大切さについてお話をいただきました。講演の中では、パラリンピックのメダリストである新田佳浩選手が紹介され、新田選手の生い立ちやノルディックスキーに打ち込む姿や思い等も知り、「失われたものを数えるのではなく、今あるものを最大限に生かすこと」の重要性を学びました。その子のよさや得意なことを伸ばし、前向きな心を育むことの大切さも学びました。
今朝7時頃の気温は8℃ぐらいでしたが、北風が強く、かなり寒く感じました。そんな中、交通少年団の皆さんは、学校前の交差点に立って、登校する子どもたちが安全に登校できるよう見守ってくれました。連休明けの月曜日の朝は、やや気が重たくなってしまうこともありますが、交通少年団の皆さんからの「おはようございます!」の声で、みんなが元気になったように思います。
また、3年生以上の子どもたちは、今朝も玄関前やグランド等の落ち葉はきを頑張ってくれました。西小は、たくさんの木々に囲まれています。秋は、その落ち葉集めに苦労しますが、子どもたちや学校職員で協力して落ち葉を集めています。こういった活動の中で、子ども同士の縦のつながり、子どもと学校職員のつながりが高まっているのではないかと思います。
寒い中でしたが、皆さん、ありがとうございました。
①朝晩は寒く、校地内の木々たちも色付き始め、もみじも赤く染まってきました。廊下からもみじを見ると、あまりの奇麗さに足を止めて見入ってしまいます。
②トマトやキュウリ、アサガオ等が植えられていた1,2年生の花壇も、冬を迎えるため、きれいに耕されました。楽しい学びをさせてくれた花壇に感謝の気持ちを込めて、花壇の冬支度です。
③廊下には、参観日を前にして、飾られた子どもたちの作品が増えてきました。玄関近くの廊下には、6年生の修学旅行記、3年教室前には、落ち葉やドングリ等で作った作品が飾られています。子どもたちの思いがこもった素敵な作品ばかりです。
④本日、あおば学級で草木染めの授業がありました。葉っぱやドングリ等をネットに入れ染め液を作っていました。先生ばかりでなく、子ども同士で声をかけ合いながら、手順よく作業を進めていました。
本日、創業100周年を迎えた株式会社ニシザワ様より、たくさんの本を寄贈していただきました。児童を代表して、6年生の図書委員の子どもたちが、目録と本をいただきました。本校の子どもたちは、とても本が好きです。ニシザワ様に感謝し、これからもたくさんの本に触れて、より本を好きになってほしいと思います。ニシザワ様、ありがとうございました。