図書委員会「ビブリオバトル」 スケート学習も残り1日
①昨日の児童集会では、図書委員会が企画してくれた「ビブリオバトル」を行いました。「ビブリオ」とは書物などを意味するラテン語由来の言葉です。「ビブリオバトル」は、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」のことで、発表者(図書委員)たちがおすすめ本を持ち合い、短時間で書評した後、聞いていた子どもたちが一番読みたくなった本を投票し、「チャンプ本」を決定するものです。図書委員の3名の子がおすすめ本を発表してくれました。全校の子どもたちはその場で読みたくなった本を選び、一票を投じました。どの本がチャンプ本になったかは来週発表されます。
②今週に入り、暖かくなってしまいスケート場の北側(バックネット側)は、氷がとけてしまった部分もあり、スケート学習ができるかどうか心配しておりましたが、南側はしっかり氷が張っており、元気にスケートができています。日に日に、スケート技術が上達し、子どもたちの笑顔がいっぱいになってきました。高学年の子どもたちは、カーブの滑り方を教わったり、リレーをして楽しんだりしていました。スケート学習も明日一日となりました。怪我なく楽しくスケート学習を終えてほしいと思います。