3月20日 卒業式
3月20日(土)、卒業証書授与式が行われ、22名の6年生が箕輪西小学校を巣立ちました。下級生、ご来賓、保護者のみなさん、職員が見守る中、立派な姿で卒業していきました。
校長先生から卒業証書をいただいた卒業生は、1人1人、小学校での思い出やこれからの思いを会場全体に響く声で語り、壇を降りました。
22名全員が、4月から箕輪中学校の生徒として新しい生活をスタートさせます。箕輪西小の卒業生であることを誇りに思って、頑張っていってくれることと思います。
3月20日(土)、卒業証書授与式が行われ、22名の6年生が箕輪西小学校を巣立ちました。下級生、ご来賓、保護者のみなさん、職員が見守る中、立派な姿で卒業していきました。
校長先生から卒業証書をいただいた卒業生は、1人1人、小学校での思い出やこれからの思いを会場全体に響く声で語り、壇を降りました。
22名全員が、4月から箕輪中学校の生徒として新しい生活をスタートさせます。箕輪西小の卒業生であることを誇りに思って、頑張っていってくれることと思います。
3月19日(金)、令和2年度3学期の終業式が行われました。児童代表の1年生と4年生が3学期を振り返って頑張ったことや、来年度への思いを語ってくれました。
校長先生からは、今年度全校で磨いてきた“宝”についてお話があり、各学年で取り組んできた活動を紹介し、振り返っていただきました。
また、この日が小学校最後の給食となる6年生は、最後の思い出として、今年度一度も実施できていなかったランチルームでの給食を楽しみました。
3月12日(金)、6年生が総合的な学習の時間に取り組んできた「赤そばについての学習」のまとめの会を行いました。
「赤そばの里」が開かれなかった今年度、6年生は「それなら自分達にできることは何か?」と考え、赤そばの里の畑の整備活動を行ったり、赤そばについて学習して、自分達で赤そばの栽培をしたりしてきました。自分達で収穫した赤そばをそば粉にして蕎麦打ち体験をしたり、赤そばの花を使った押し花でしおり作りをしたり、箕輪の赤そばを広めようとキャラクター作りやパンフレット作りに取り組みました。
この日は、赤そば学習に大変協力していただいた赤そばの会会長の押野さんをお招きし、お礼の言葉を伝えました。
自分達で作った赤そばの里パンフレットや、赤そばの里キャラクター“あかなちゃん”が載ったカレンダーを押野会長さんに受け取ってもらいました。
押野会長さんからは「皆さんの活動を赤そばの会の活動に活かしていきたいと思います。小学校を卒業してもまた赤そばの里に来てください。」という言葉をいただきました。
3月11日(木)、「6年生に感謝する会」が行われました。6年生から児童会を引き継いだ5年生が中心となって、1~5年生までが一生懸命準備をして、6年生への感謝の思いを伝えました。
例年行っている各学年の発表は、感染症対策のため、あらかじめビデオに撮り、それをステージに映し出す形で行われました。1人1人の6年生へのメッセージや、人形劇を通した6年生へのお礼、6年生に贈る歌など、各学年が工夫を凝らしていました。
6年生へは、下級生からのメッセージと、6年生1人1人の似顔絵が送られました。
5年生が作ったビッグ感謝状が体育館の壁に張り出され、6年生に贈られました。送られる6年生も送り出す下級生も、みんな嬉しそうな表情で、また全校が1つになれた時間でした。
6年生の皆さん、これまで本当にありがとう。
古田人形クラブのまとめの会が行われました。
今年は例年より練習回数や発表の機会が少なくなりましたが、古田人形芝居保存会の唐澤千洋先生、柴登巳夫先生にご指導いただき、一生懸命頑張ってきました。
はじめに代表のクラブ員2名が一年間の活動の感想を発表しました。
その後、指導いただいた先生に、クラブ長がお礼の言葉を伝えました。
柴先生からもお言葉をいただきました。「練習の回数は少なくなってしまったけれど、1回1回の練習にとても一生懸命取り組んだので、すごく上達した。来年度以降も頑張って、古田人形を守っていってください。」とお話しいただきました。