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箕輪町立箕輪西小学校

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2024 年 9 月 のアーカイブ

5年生社会科見学 6年生「思い出の校舎」の絵 1年生あさがおさんとの思い出作品

①本日、5年生は、地元の食料品工場であるニチノウ食品工場に見学に行ってきました。5年生の社会科では、原材料を加工し、その形や性質を変えたり,部品を組み立てたりして生活や産業に役立つ製品をつくり出している工業を学習します。工業には、金属工業や機械工業、石油化学工業,食料品工業などがありますが、地元の食料品工場を見学することによって、工業生産をより身近に感じ、そこで従事している人々の工夫や努力等を学んでほしいと思います。社長さん自ら、工場で生産しているものについて、説明してくださいました。大変有難かったです。ありがとうございました。

②6年生は、図工の時間、「思い出の校舎」の絵を描いています。6年生は、あと半年で卒業を迎えます。1年生のときから過ごしてきたこの校舎への愛着もあり、絵でその気持ちを表そうとしていました。それぞれが、自分の好きな場所に行って、自分の思いを表現していました。完成が楽しみです。

③1年生は、春からあさがおさんの世話をしてきましたが、2学期に入って、きれいに咲いたあさがおさんの色水遊びをしたり、押し花やただき染めをしたりして、大事に育ててきたあさがおさんとの思い出を残す活動をしてきました。廊下には、そのあさがおさんで作った作品(ランプシェード)がきれいに並んでいます。暗くなったとき、作品(ランプシェード)の中にライトを入れると、また素敵なあさがおさんが見られます。作品を見ると、楽しそうに活動していた1年生も姿も想像され、ほっとする空間となっています。

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3年生運動会の歌 2年生園児さんたちとの交流に向けて 5年生SDGsの学習

①今年の運動会は10月19日(土)です。運動会に向けて、音楽の時間でも「運動会の歌」の練習が始まっています。今日の3時間目の音楽は、3年生でした。音程やリズムを大切にしながら、赤組、白組に分かれて歌っていました。3年生の元気や明るさが伝わってくる歌声でした。

②2年生では、3時間目、園児さんとの交流に向けて、園児さんたちが喜んでくれるよう、UFOキャッチャーコーナーやたこ焼きコーナー等、様々なコーナーづくりに励んでいました。相手を意識しての活動は、より意欲的になるものです。どの子も、友だちと声をかけ合いながら楽しそうに作っていました。

③箕輪町は、2050ゼロカーボンの達成、持続可能な社会の実現をめざして、環境教育を推進しています。本校でも、5年生は、9月24日(火)、SDGsに関する「未来の地球と私たちのくらし」の出前授業を実施しました。天気予報士の方を講師に迎え、環境問題や温暖化防止に向けて教えていただきました。その中で、2100年の天気予想を伝えていただき、その最高気温の高さや自然災害への危険度が増していくことに、子どもたちはとても驚いていました。温暖化防止に向けて、自分たちにできることはないか、進んで考えることができました。授業終了後、5年生は、全校の子どもたちにSDGsへの関心をもってもらおうとSDGsの項目カードを階段に貼り付けました。

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5年生稲刈り 1年生ELTとの英語活動

①5年生は、朝から稲刈りを実施しました。保護者の皆様のお力をお借りしながら、自分たちで稲を刈り、稲を束ねて縛り、そして、はぜに稲をかけていました。子どもたちは、稲を刈るたびにコツをつかんだようで、ザクッ、ザクッと気持ちよさそうに刈っていました。少人数の子どもたちにとっては、やや広い田んぼですが、全ての稲を刈り終えたとき、きっと大満足となることでしょう。今後は、脱穀や収穫祭等が予定されています。

②1年生は、2校時、体育館に行って、ELTの先生との英語活動を楽しんでおりました。ELTの先生が示したアルファベットを子どもたち全員で一文字にする学習でした。アルファベットに触れることは、もちろん、互いに声をかけ合いながら、コミュニケーションをとる学習にもなっておりました。素敵な学習でした。

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首都東京を大いに感じ、学び、楽しんできた6年生

9月19日、20日の2日間、6年生は東京修学旅行に行ってきました。主な見学地は、国会議事堂、有明四季劇場、浅草寺、国立科学博物館、羽田空港等でした。どの見学地でも、集合や移動などきびきびと行動したり、自分の学びをさらに深めようと熱心に話を聞いたり、仲間と共に楽しんだりした6年生でした。充実した修学旅行になりました。

 

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6年生全員元気に2日目の見学地へ 6年生がいない学校 

①朝8時15分頃、修学旅行隊より連絡が入り、全員、元気に朝食をとり、ここから浅草に向かうとの連絡が入りました。本日は、羽田空港や国立科学博物館等を見学する予定となっています。本日も予定通りに進み、全員元気に帰校してほしいです。

②6年生がいない学校・・・6年生が中心として進めてくれていた児童会の当番活動や集団登下校等は、5年生や4年生が中心となって活動を進めてくれています。「6年生がいないときは、自分たちがやらなければ・・・」そんな思いが伝わってくるほど、責任をもって取り組んでくれています。

③今朝、体育館を使用できる学年は、1~3年生でした。高学年と同じで、ドッジボールをしていました。3年生が中心ですが、1年生も2年生も入りながら、楽しく遊んでいました。

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6年生 修学旅行出発

先ほど(午前6時頃)、6年生は東京修学旅行に出発しました。朝から元気な声が聞かれ、笑顔もたくさん見られました。とても楽しみにしていることが伺えました。出発の会では、「東京を楽しみたいです」という言葉がありました。首都東京を大いに感じ、大いに学び、大いに楽しんできてほしいと思います。保護者の皆様、早朝より、朝食や荷物の準備、送迎、お見送り等、ご協力ありがとうございました。

 

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楽しい音楽 靴のかかとをそろえる わかばギャラリー

①本校の子どもたちは音楽が好きです。今日は、2年生の音楽を見させてもらいました。ちょうど、「いるかはざんぶらこ」の曲に合わせて、バンブーダンスをしている場面でした。体全体でリズムをとり、調子よく3拍子のリズムに合わせて竹を跳んでいました。途中で、竹に引っかかってしまう場面も少し見られましたが、みんなで楽しむ音楽を実践していました。やっぱり、楽しいっていいですね。素敵な笑顔がたくさん見られていました。

②「下駄箱の靴はそろえましょう」とどの学校でも言われることですが、本校でも同じです。その靴そろえで、素敵な場面を、たまたま見ましたので、ご紹介したいと思います。今朝、1年生の男の子が一人で登校してきました。周りには誰もいません。自分の靴を下駄箱を入れたあと、靴のかかとが、ややそろっていない靴を見つけては、そっと直していたのです。5,6人の靴のかかとを直していました。それも、ごく自然に。そのあと、何もなかったかのように教室に向かっていきました。その子にとっては、あたり前の姿だったかもしれません。つまり、見せかけではない本物の姿だったということだと思います。1年生のその姿に感動してしまいました。

③本校の廊下には、わかばギャラリーがあります。わかば学級の子どもたちが、つくり上げたものが飾られています。池には可愛らしい金魚の折り紙が飾られ、大小様々な大きさのひまわりもきれいに咲いています。廊下が一気に華やかになり、また、心も温かくなりました。わかば学級の皆さん、ありがとう。

 

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西小ギネス ピラミッドジャンケン

本日の西小タイムは、代表委員会が企画してくれた西小ギネス「ピラミッドジャンケン」でした。学校職員と代表委員の子どもたちが壁となり、壁のところでジャンケンをします。6つの壁に続けて勝ったらチャンピオンです。1回目、チャンピオンになったのは、3年生の女の子でした。勝利インタビューで女の子は、「ずっとグーを出していたら、勝ってしまいました」と感想を述べていました。2回目のチャンピオンは、1年生の男の子でした。「うれしかったです」と満面の笑みを浮かべて感想を述べていました。全校が楽しめた素敵な時間となりました。

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学校保健委員会  3年スーパーマーケット見学

①昨日、学校保健委員会が開催されました。今回は、助産院の小林様を講師に迎え、「性教育はライフライン」の演題のもと、性教育の重要性についてお話しいただきました。小林先生には、昨年度も、5,6年生対象の性教育をしていただきました。授業終了後の児童の感想には、「保護者に感謝したい」とか「人の役にたちたい」と言った感想もあり、自分を大切にしたい気持ちが湧き、そして、周りの人も大切にしていきたいという気持ちがより高まったようでした。今回は、学校職員の他にPTAの役員の皆様にも参加していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。ご講演の中で、「間違った情報があふれているからこそ、性について正しいことを理解しなければならないこと」や「性教育を通して、自尊感情を高めてほしい」といったお話をいただきました。性教育の大切さを改めて学んだ学校保健委員会となりました。

②本日、3年生は、社会の学習で、地域のスーパーマーケット見学に行きました。野菜は、いろんな大きさにカットしてから売っている様子等を見せていただき、お店が、消費者のニーズや要望に応えようと、様々な工夫や努力していることを、直に見ることができました。子どもたちにとっては、「そんな工夫までしているんだ」と驚きの連続だったようです。百聞は一見に如かず。大いに学んだ社会見学でした。

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4年木材(廃材)を活用した工作  5年、6年の授業の様子

①今日は朝から暑くなっています。寒暖差も大きくなり、それに伴い、風邪症状等、体調を崩してしまった子どもが先々週あたりから増えていますが、なかなか減らない状況となっています。ご注意ください。

②4年生は、本校の近くの山に秘密基地をつくる計画を立てています。ふるさとの自然を感じながら、ふるさとのよさを体感しているところであります。図工では、子どもたち一人一人が木材(廃材)を活用して、自分なりに描いた秘密基地を作りました。作品をよく見ると、「ここに〇〇があって、こうやって遊べば楽しいな」など、その子その子の作品への思いや物語が伝わってくるものがあり、使い慣れていないのこぎりや金槌等を使って何時間もかけて作ったのかなと想像するだけでも、子どもたちの頑張りも伝わってきました。子どもたちの願いがたっぷりつまった作品となっています。

③5年生は、1校時、国語で「方言と共通語」の学習をしていました。私が教室に入ると、「方言って知ってる?」と子どもたちから質問があったので、北信の方言である「もうらし」という言葉を伝えると、「何それ?」と興味津々。「『かわいそう』という意味だよ」と教えると、納得しながらも「なんか変な感じ?」と地域によって違う言葉を面白がっていました。自分達が住んでいる上伊那の方言をよく知らない子どもたちに、「上伊那の人たちは、よく『~ずら』って使うよ」と教えてあげると、「あっ、おばあちゃん、よく使っている!」と納得した子どももいました。これから、子どもたちは、方言や共通語のそれぞれのよさについて、学んでいくことと思います。

④6年生は、国語で「インターネットでニュースを読もう」の学習をしていました。ネット社会の現在、ネットを通じて、たくさんの情報があふれています。インターネットの情報の中から、正しく情報を読み取る力をつけることにもつながる学習です。授業では、インターネットのニュースと新聞の記事内容を比べ、共通点や相違点を探す活動を通して、インターネットの情報の正しい読み方や活用の仕方について学んでいました。

 

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